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従来法とは全く異なる新しい高感度in situ hybridization (ISH) 法です。高い特異性を持たせたZプローブと高感度増幅法ににより、これまでISHで検出出来なかった遺伝子も検出可能です。細胞や組織は勿論、FFPEサンプルでも実施可能です。
組織中の特徴的な生体分子(タンパク質、核酸、脂質、炭化水素など) に対して、特定の色素が強く結合する性質を利用した方法や、特定の酵素と反応して発色する基質を用いた染色方法により、組織や細胞の形態的な変化から、結合組織や細胞核などの観察を容易にすることができます。
ご提供の動物組織、植物組織、細胞塊、胚等の切片作製を承ります。パラフィンブロックと凍結ブロックの両方からの切片作製が可能です。解剖(マウス等)、固定、ブロック作製、標本スライド作製のどの工程からでも対応しております。目的(組織染色、免疫組織染色、in situ ハイブリダイゼーション等)に応じた最適な標本をご提供致します。
顕微鏡観察下で目的組織のみをレーザーで切り分けて回収出来ます。非接触レーザーとメンブレンスライドを用いることで、コンタミネーションの少ないサンプルを得ることが出来ます。切り分けた組織からの核酸抽出も実施しており、各種PCRやマイクロアレイに用いることが可能です。また蛍光標識した組織でも対応可能となりました。
各種サンプルよりDNAおよびRNAの核酸抽出を行います。
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